コラム11/18の日記23:40 受ける秘訣 --------------- 考えてみると、自分が心をこめて、人に与えたものを、結局、自分が受け取り、自分が出した嫌なものが、結局、自分の元に帰ってくるものです。人に与えた優しさは、まわり回って、自分のところに戻ってきます。幸せとは、集めた量に比例せず、与えた量に比例します。 今あなたは、何を与えていますか? さりげない笑顔。人の心が温かくなる、ちょっとした一言。どなたも、温もりに飢えています。あなたが、まず愛を受けて、与えてあげましょう。 1/19の日記 0:16 ネバネバ人生 --------------- 「成功したければ、今の二倍、失敗しなければならない」と、見事に会社を復興した、社長さんの言葉。起きあがることをやめない限り、失敗はありません。 人が来ない、治らない、この先、道がない?でも、あきらめないで、何度でも、立ち上がっていく中で、私たちは道を見いだします。私は、孤独な人々(実は自分も孤独)との、命ある関わりを目指して、釣りに、スキーに、訪問に(生きる楽しみを味わって)、教会に、携帯メッセージに。ネバー・ギブアップ!今日も、ネバネバ人生を歩んでいます。 1/20の日記 17:23 集まる秘訣 --------------- 集まる秘訣・大切にする愛をコラムにしました。どうぞ、お読み下さい。 『大切にすると集まってくる』、という法則があります。人を大切にすれば、人が集まってきます。物を大切にすれば、物が集まってきますし、時間を大切にすれば、時間が集まってきます。今、与えられているところを大切に生きることが、実り豊かな人生の秘訣のようです。 まずは、自分自身を大切にしましょう。あなたのまわりに、幸せが集まってきます。 しっかり受け入れて、しっかり関わって、今をしっかり生きていきましょう。これこそ、まわり道のようで、最大の近道です。 1/21の日記 7:34 愛の炎・ガソリン --------------- ガソリンをつめないで、高速道路を走ることはできません。 同じように祈らないで、生活することはできません。 現代社会は、高速化しています。もっと早く、もっと効率的に、という、社会のスピードの中で、私たちは何かを見失いがちです。心が、ガス欠になる前に、心にガソリンをつめましょう。 そのままのあなたを認めて下さる、神の愛のガソリンで、あなたの心はOKです。 1/22の日記 6:55 さあ、朝の食事をしなさい --------------- 学生が、試験で好成績を収める秘訣は、朝食をたっぷり取ることだそうです。 研究チームは、高炭水化物、高タンパク質の朝食が、試験を前にした学生の弱気の気持ちを、前向きに変える効果があると、分析しています。 与えられた、大切な一日を生きるために、身も心も満足していることが、前向きな心を創ります。 さあ、恵みの朝食をいただいて、今日も出発しましょう。 1/23の日記 8:49 あなたの本音は? --------------- 「息子の要求に全部答えるべきでしょうか」という問いに対して、「『本音で息子が欲しいというのだから、自分も応援してあげたい』という思いならいいでしょう。しかし『もったいない、いやだな』と思いながら与えると問題です」と答えました。 親の本音が見え、愛情として受け取れないので、子供は親をますます困らせたくなるのです。まずあなたの本当の心に気づくことが、解決の近道です。 あなたの心にある本音が、そのまま生まれてくる。それが今の世界です。劣等感や不安、諦めと、お別れして、あなたの本音に暖かさを注いで下さる神さまを、今日も歓迎しましょう。 1/26の日記 11:10 いのち溢れる経験に出会う秘訣 --------------- 人間一人が、一日に使う水の量は、約250リットル。しかしその水を確保するためには、約千平方メートルの森が必要です。 何気なく飲んでいる水のために、たくさんの森が必要なように、私たちの思い煩い、渇きを癒やす為に、黙って犠牲を払い、「いのちの水」を運んだ人がいます。 その人自身も、渇いているのに、「まずあなたに水を」と、手渡して下さった。今日も、その愛の人を忘れずに、歩みましょう。すると、あなたも必ず器として、いのち溢れる経験に出会います。 1/27の日記 10:11 いきな、イキイキ人生の開始 --------------- 生き生きと生きるには、あなたがどのような希望を持って生きるかが、ポイントです。それがより大きく、長続きし、永遠に向かうものであるなら、決して失望することはありません。 月に初めて着陸した宇宙飛行士の一人、バーズ・オルドリンは、帰還直後に神経衰弱にかかりました。何でも自分の思い通りに出来そうな彼が、神経衰弱になるとは不思議でした。しかし彼は、まだ人生があるということを忘れていたのでした。月以外の目標を持っていなかったからです。 多くの人々が無気力になるのは、刹那的な出来事に振り回され、生かされている目的を見失うからです。人を造り、生かしておられる永遠なる神の愛を知り、人々のためにお役に立つ存在として生かされていることを知り、そう生き始めると、不思議と生き生きと生きることが出来るのです。 1/28の日記 20:50 ちょっと、一息の必要 --------------- ある田舎での事、一人の木こりが、ノコギリで木を切っていました。毎日、切らなければならない木が、山ほどあるのですが、いつも仕上げる分は、わずか。 そこに、ひとりの旅人が通り、「おじさん、よく見ると、あなたのノコギリは、大事な目がボロボロじゃないですか。目立ちをしたら、仕事がはかどりますよ」と、言いました。 すると、木こりのおじさん、「何を言うのかね。そんな暇があるかい。こんな忙しいときに」 さあ、あなたに良き知らせをお伝えします。あなたを毎日、受け入れて下さり、目立ちをして下さる方は、あなたに自信と安心をみなぎらせて、今日も用いて下さいます。 1/30の日記 18:04 好きにさせる方法 --------------- 数学者の秋山仁氏は、高校時代は数学が出来ませんでした。それなのに、どうして数学者になれたのか。その秘密は、「数学の先生が、素敵だったから、数学が好きになった」ということ。「あの人のようになりたい」という思いが、できなかったことも、好きにさせたのです。 あなたも、周りの人に「こうなって欲しい」と望むことがあるでしょう。その為に、まずあなた自身が、そのような人になること、それが最高の教育です。 また、まずあなたが、目指すべき方からエネルギーをもらうこと。すると、あなたを待ってる人に、その温もりが流れていきます。 1/31の日記 13:27 心強く、歩みましょう --------------- 私たちは、どんな否定的・消極的な人がいても、負けない、とらわれないだけでなく、そのことに対処出来る人間になりたいものです。 この世においては、あなたを批判する人も、いることでしょう。しかし大方は、あなたに関心のない人ばかりです。 自分のことに、関心を持ってくれるなんて、ありがたい。もし関係のないことなら、聞き流せばいいし、また「そういうところもあるな」と、教えられたら、しっかり受け止めて、挑戦していく。これが、批判に対する、前向きな生き方です。 新年から、心強く、愛なる神さまと共に歩みましょう。教会で、お待ちしています。 2/1の日記 20:35 チャンスは、目の前に --------------- すべてのチャンスは、「できそうにもない」という、包装紙に包まれています。 チャンスは、無尽蔵にあります。でも包装紙に目を奪われて、チャンスを台無しにしたら、残念なことです。 「しっかり自分で受けていこう」と心を定めて、包装紙を破りましょう。 今、あなたの前に、包まれたままの贈り物が、置いてあります。それが、神さまからのプレゼントです。さあ、開いてみましょう。 |