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聖書を毎日、一日数章、一生学ぶプログラム

聖書を毎日、一日数章、一生学ぶプログラム

コラム1

1/18の日記
23:40
受ける秘訣
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考えてみると、自分が心をこめて、人に与えたものを、結局、自分が受け取り、自分が出した嫌なものが、結局、自分の元に帰ってくるものです。人に与えた優しさは、まわり回って、自分のところに戻ってきます。幸せとは、集めた量に比例せず、与えた量に比例します。
今あなたは、何を与えていますか?
さりげない笑顔。人の心が温かくなる、ちょっとした一言。どなたも、温もりに飢えています。あなたが、まず愛を受けて、与えてあげましょう。


1/19の日記
0:16
ネバネバ人生
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「成功したければ、今の二倍、失敗しなければならない」と、見事に会社を復興した、社長さんの言葉。起きあがることをやめない限り、失敗はありません。
人が来ない、治らない、この先、道がない?でも、あきらめないで、何度でも、立ち上がっていく中で、私たちは道を見いだします。私は、孤独な人々(実は自分も孤独)との、命ある関わりを目指して、釣りに、スキーに、訪問に(生きる楽しみを味わって)、教会に、携帯メッセージに。ネバー・ギブアップ!今日も、ネバネバ人生を歩んでいます。


1/20の日記
17:23
集まる秘訣
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集まる秘訣・大切にする愛をコラムにしました。どうぞ、お読み下さい。
『大切にすると集まってくる』、という法則があります。人を大切にすれば、人が集まってきます。物を大切にすれば、物が集まってきますし、時間を大切にすれば、時間が集まってきます。今、与えられているところを大切に生きることが、実り豊かな人生の秘訣のようです。
まずは、自分自身を大切にしましょう。あなたのまわりに、幸せが集まってきます。
しっかり受け入れて、しっかり関わって、今をしっかり生きていきましょう。これこそ、まわり道のようで、最大の近道です。


1/21の日記
7:34
愛の炎・ガソリン
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ガソリンをつめないで、高速道路を走ることはできません。
同じように祈らないで、生活することはできません。
現代社会は、高速化しています。もっと早く、もっと効率的に、という、社会のスピードの中で、私たちは何かを見失いがちです。心が、ガス欠になる前に、心にガソリンをつめましょう。
そのままのあなたを認めて下さる、神の愛のガソリンで、あなたの心はOKです。


1/22の日記
6:55
さあ、朝の食事をしなさい
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学生が、試験で好成績を収める秘訣は、朝食をたっぷり取ることだそうです。
研究チームは、高炭水化物、高タンパク質の朝食が、試験を前にした学生の弱気の気持ちを、前向きに変える効果があると、分析しています。
与えられた、大切な一日を生きるために、身も心も満足していることが、前向きな心を創ります。
さあ、恵みの朝食をいただいて、今日も出発しましょう。


1/23の日記
8:49
あなたの本音は?
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「息子の要求に全部答えるべきでしょうか」という問いに対して、「『本音で息子が欲しいというのだから、自分も応援してあげたい』という思いならいいでしょう。しかし『もったいない、いやだな』と思いながら与えると問題です」と答えました。
親の本音が見え、愛情として受け取れないので、子供は親をますます困らせたくなるのです。まずあなたの本当の心に気づくことが、解決の近道です。
あなたの心にある本音が、そのまま生まれてくる。それが今の世界です。劣等感や不安、諦めと、お別れして、あなたの本音に暖かさを注いで下さる神さまを、今日も歓迎しましょう。


1/26の日記
11:10
いのち溢れる経験に出会う秘訣
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人間一人が、一日に使う水の量は、約250リットル。しかしその水を確保するためには、約千平方メートルの森が必要です。
何気なく飲んでいる水のために、たくさんの森が必要なように、私たちの思い煩い、渇きを癒やす為に、黙って犠牲を払い、「いのちの水」を運んだ人がいます。
その人自身も、渇いているのに、「まずあなたに水を」と、手渡して下さった。今日も、その愛の人を忘れずに、歩みましょう。すると、あなたも必ず器として、いのち溢れる経験に出会います。


1/27の日記
10:11
いきな、イキイキ人生の開始
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生き生きと生きるには、あなたがどのような希望を持って生きるかが、ポイントです。それがより大きく、長続きし、永遠に向かうものであるなら、決して失望することはありません。

月に初めて着陸した宇宙飛行士の一人、バーズ・オルドリンは、帰還直後に神経衰弱にかかりました。何でも自分の思い通りに出来そうな彼が、神経衰弱になるとは不思議でした。しかし彼は、まだ人生があるということを忘れていたのでした。月以外の目標を持っていなかったからです。

多くの人々が無気力になるのは、刹那的な出来事に振り回され、生かされている目的を見失うからです。人を造り、生かしておられる永遠なる神の愛を知り、人々のためにお役に立つ存在として生かされていることを知り、そう生き始めると、不思議と生き生きと生きることが出来るのです。


1/28の日記
20:50
ちょっと、一息の必要
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ある田舎での事、一人の木こりが、ノコギリで木を切っていました。毎日、切らなければならない木が、山ほどあるのですが、いつも仕上げる分は、わずか。
そこに、ひとりの旅人が通り、「おじさん、よく見ると、あなたのノコギリは、大事な目がボロボロじゃないですか。目立ちをしたら、仕事がはかどりますよ」と、言いました。
すると、木こりのおじさん、「何を言うのかね。そんな暇があるかい。こんな忙しいときに」

さあ、あなたに良き知らせをお伝えします。あなたを毎日、受け入れて下さり、目立ちをして下さる方は、あなたに自信と安心をみなぎらせて、今日も用いて下さいます。


1/30の日記
18:04
好きにさせる方法
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数学者の秋山仁氏は、高校時代は数学が出来ませんでした。それなのに、どうして数学者になれたのか。その秘密は、「数学の先生が、素敵だったから、数学が好きになった」ということ。「あの人のようになりたい」という思いが、できなかったことも、好きにさせたのです。
あなたも、周りの人に「こうなって欲しい」と望むことがあるでしょう。その為に、まずあなた自身が、そのような人になること、それが最高の教育です。
また、まずあなたが、目指すべき方からエネルギーをもらうこと。すると、あなたを待ってる人に、その温もりが流れていきます。


1/31の日記
13:27
心強く、歩みましょう
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私たちは、どんな否定的・消極的な人がいても、負けない、とらわれないだけでなく、そのことに対処出来る人間になりたいものです。
この世においては、あなたを批判する人も、いることでしょう。しかし大方は、あなたに関心のない人ばかりです。
自分のことに、関心を持ってくれるなんて、ありがたい。もし関係のないことなら、聞き流せばいいし、また「そういうところもあるな」と、教えられたら、しっかり受け止めて、挑戦していく。これが、批判に対する、前向きな生き方です。
新年から、心強く、愛なる神さまと共に歩みましょう。教会で、お待ちしています。


2/1の日記
20:35
チャンスは、目の前に
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すべてのチャンスは、「できそうにもない」という、包装紙に包まれています。
チャンスは、無尽蔵にあります。でも包装紙に目を奪われて、チャンスを台無しにしたら、残念なことです。
「しっかり自分で受けていこう」と心を定めて、包装紙を破りましょう。
今、あなたの前に、包まれたままの贈り物が、置いてあります。それが、神さまからのプレゼントです。さあ、開いてみましょう。




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